2011年11月17日

亜細亜大学 現代市民法講座


 11月12日に行われた亜細亜大学現代市民法講座を受
講しました。

 内容は、離婚裁判と、多重債務についてでした。

 離婚裁判の講義は最大判民集41巻6号1423ページ
についてでした。

 講師は亜細亜大学法学部教授 鹿島秀樹弁護士でした。

 冒頭そもそも「最大判民集」とはなにかの説明がありま
した。

 「最」は最高裁「大」は大法廷の「判」決をあらわし、
通常の3つの小法廷と違い大法廷では憲法判断や判例変
更が行われる場合に開かれるという説明があり、
「民集」は民事判例集その41巻6号の1423ページに今回
の講義の内容の離婚裁判の判断が記載されているという

 素人にもわかる説明がりました。

 その後、本題の離婚裁判の説明に移りました。

 詳細は、最大判民集41巻6号の1423ページを参照され
て頂ければと思います。
(確か最高裁民事判例集は法務省大臣官房司法法制部か
ら出ていたと思います。)

 30分の休憩がありその後、多重債務の話に移りました。
 講師は、司会進行を務めた亜細亜大学 加藤隆之法学部
准教授の同期の中井淳弁護士でした。

 破産件数の推移と、いわゆるグレーゾーン金利の説明が
あり、いわゆる闇金が今では取り締まりが厳しくなり、発展
形でおれおれ詐欺などになっているとの話がありました。

 また、十一(十日で一割の金利)は、それだけでなく、
「都(1)・・・・・・号」の貸金業の登録を示す、「都1」
の意味合いもあるような話もありました。


 今度の土曜日の11月19日には「行政訴訟」と、今年の
裁判ウォッチング市民の会総会のテーマである「裁判員
制度」について講義があります。

詳細は下記↓の亜細亜大学のサイトから確認出来ます。

http://www.asia-u.ac.jp/hogaku/shiminho.html



原爆暦67年11月17日(文責:植田)


posted by saiban at 22:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: